私たちは、東京都武蔵野市〜小金井市を拠点にしたシネマティック・アーキテクチャ東京（Cinematic Architecture Tokyo/通称CAT）という非営利の任意団体です。
”建築”と”映画”という異なるジャンルを結びつけた表現方法の探求が団体名の由来です。

◯活動目的
建築、映画だけでなく、サブカル（アニメ、マンガなど）や文学、美術、哲学にも視野を広げながら、メンバーが
1.知識を深めること 2.表現すること
を中心として、一つだけではなく、複数のジャンルを横断的に捉えながら、お互いに創造力を高め合い、知識を深め、感性を共有しながら共に成長することで、芸術や文化をまちづくり（少しでも貢献できれば）や、このような世の中、少しだけでも創造的で前向きに考えながら生きることに結びつける目的の活動をしています。（具体的にはワークショップや勉強会、アートカフェなどです）

◯只今、メンバーを募集しています
現メンバーはほんの数人です。本ページをお読みの上、ご賛同下さる方でしたら、専門知識・スキル・経験の有無や年齢は問いません。映画や建築が好き、上記の分野に興味がある、シネマティック・アーキテクチャの理念をもっと知りたい、視野を広げたり、新しい発見や表現をしてみたい、表現の経験はあまりないけれど、他の人と一緒に考えたり、語り合ったり、活動してみたいと思う方を歓迎。あくまでベースは「芸術・文化」ですね。ただし、今は、コロナ禍で、外向けの活動ができず、現在は主宰のオガタを中心に、個別でリサーチや研究に時間を充てている状況なので、それでもご興味があれば気軽に連絡してください。　他のメンバーは社会人や学生もいますが、それぞれのスケジュールで出入りは自由で流動的です。いちおうエリアは明記していますが、オンラインもあるので、どこからでもご参加OKです。
＊直近では、北陸地方を舞台にした映画、小説、アニメ、マンガに描かれた女性たちについて話し合うオンライン企画です。（12月12日開催）
＊詳しくは"ワークショップ ｜きっと、会うたこともない、誰かのため（に）シーズン6"でウエブページをご覧下さい。
http://cinematicarchitecturetokyo.com/ja/news/news_takaoka2021.html
ご応募には、何にご興味があるか、何をやりたいか、できるか、など具体的に伝えてもらえるとありがたいです。まずは、下記のイベントでお会いするか、個別に（ZOOMや面会）お話を伺い、説明や活動紹介をいたします。

シネマティック・アーキテクチャ東京について:
シネマティック・カフェを企画運営しているシネマティック・アーキテクチャ東京（Cinématic Architecture Tokyo: 通称CAT）は、元々英国からもたらされたシネマティック・アーキテクチャ論や日本の表象文化論をもとに、映画・建築・アート・文学などを融合した手法を、これからの地域のまちづくりや、新しい表現方法の探求に生かすことを目的に2009年頃より活動している非営利研究グループです。メンバーは、英国建築家協会付属学校出身の建築家・映像作家が中心ですが、専門でなくても加入してから表現の喜びを発見した人もいます。多様性や異分野、業種の混ざり合いによる刺激から生みだされる発想のひらめきを理想とし、理論の発展は実験的ワークショップ、勉強会、アートカフェイベントやまちづくりの実践的イベントを中心に展開し、これまで多くの国、様々な分野の皆さんが参加しています。CATの企画するイベントは「お金には変えられない何か大切な価値を、建築や映画、美術、文学、アニメ、漫画などのサブカルチャーの持つ力を生かし”知や感性を共有”しながら皆で一緒に考えて行けたら」というコンセプトで、年齢や専門知識の有無にとらわれず全ての人に開かれています。これまで、ワークショップは、文京区、富山、横浜、カナダのモントリオールで開催。共に活動できるメンバーとしてご参加、ご協力頂ける方を随時募集しています。
＊より詳しくは「シネマティック・アーキテクチャ東京」で検索して公式ウエブサイトをご覧下さい。
＊各プログラム情報や日程等詳しくは下記ウエブサイト,snsをご覧下さい
http://cinematicarchitecturetokyo.com
https://www.facebook.com/CinematicArchitectureTokyo/

武蔵野市でのイベント（来年1月再開予定）：
http://cinematicarchitecturetokyo.com/ja/news/news_musashino2020.html
横浜市でのイベント（現在休止中）：
http://cinematicarchitecturetokyo.com/ja/news/news_yokohama2020.html
高岡市でのイベント：
http://cinematicarchitecturetokyo.com/ja/news/news_takaoka2021.html

メールでのお問い合わせ；
info@cinematicarchitecturetokyo.com>